夏バテ対策 食べ物編

こんにちは、はやぶさ整体院です。
お盆も過ぎて暦の上では秋という事ですが、全くそのような様子は無く日々の暑さにげんなりする毎日です。なんだか最近朝起きるのにとても苦労していて、朝起きてのスッキリ感は皆無、すんなり起きれずゴロゴロしていて疲れが取れている感覚がありません。運動するだけでは限界もあるので食事の面での対策も必要と考え、今回は夏バテ対策になる食べ物を少し調べてみました。

まず野菜で見てみるとトマトやキュウリ、カボチャやゴーヤなどが出てきました、夏野菜ですね。きゅうりで思い出すのは山形に住んでいたころ食べた事がある「だし」ですね、キュウリ・ナス・みょうが・しそ等を細かく切って納豆昆布なるものを入れてネバネバさせてご飯の上にのせて食べる。さっぱりしてスルスル口の中に入っていく感じは良かったですね、夏という感じがしました。ネバネバ系ならオクラや山芋なども良さそう。トマトならそのままでなくてもジュースにして飲んでも良いとのことでした。

お魚なら、うなぎ・鯛・あじ・さばなどが挙げられています。個人的にはさばが一番好きです!単純に塩焼きにして大根おろしをのせて食べる、最高です。ウナギに関しては、基本的にお魚は価格が高いイメージがありますがその中でもうなぎは断トツですよね、頻繁に食べるものではないし土用の丑の日に食べるものというイメージなので滅多に食べませんが、奮発して食べたいですね。

お肉に関しては、特に豚肉が良いとの事、その中でもヒレやモモ等の赤身が良いみたいです。料理としては生姜焼きが良さそう、ニンニクやショウガを使うのでこれも胃腸を刺激してくれて夏バテ対策に一役買ってるみたいです。

この夏の暑さがいつまで続くのか、残暑はどうなるのか分かりませんが、少しでも疲れを残さない為に食事から夏バテ対策する事もしっかり考えていきたいと思いました。皆さんも気をつけてください!