こんにちは、はやぶさ整体院です。
だいぶ外も寒くなり気温もグッと下がってきましたね。こういう季節になってくると「風邪っぽいかな」と感じる事も増えてくると思います。自分も喉の違和感を感じ始めたので気をつけていきたいです。
そこでまず、なんで気温が下がって乾燥してくると風邪になりやすいのか？皆さんは知っていますか？ 簡単に言えば基本的に風邪の原因になる「細菌やウィルス」は一年中空気中を漂っているのですが、夏場のような気温や湿度が高い時は動きが鈍ってしまい、冬場のような気温が低く乾燥しているときに活発に動いているのです。また、湿度が高いとウィルスは空気中の水分によって下へ下へと落ちていくのですが、乾燥していると空気中の水分が少ない為そのままウィルスが空気中を漂う時間が長くなってしまう、それを吸い込みやすくなるようです。冬場に風邪を引く方が増えるのはこのあたりが影響の一因みたいですね。
風邪を引いてしまってからでは遅いので、予防をしっかりして対策したいと思います。外に出る時はマスクをしたり、帰ってきたら手洗いうがい（ここは当たり前ですが）、家では加湿をして乾燥させない（湿度は５０～６０％が良いみたいです）、また床は細菌やウィルスがウヨウヨしていて人が動くたびに空気中に舞い上がってしまうみたいなのでこまめに掃除も必要になってきます。このようなこと以外にも調べて色々対策したいです。
今年は一度も風邪を引かないように十分気をつけて過ごしていきたいと思いますので、皆さんもご注意を！！